イジェンボルケーノ⑵

どこ見渡しても、青い光無い。。。
間に合わなかったみたいです。。。
残念すぎる。。。


ちょっとがっかりしていたのですが、太陽の光が出てくると、綺麗なエメラルドグリーンの湖と、吹き出る硫黄ガスが姿を表しました。綺麗。登った甲斐がありました!!






そして、炭鉱夫たちが天秤棒を肩に担いで、硫黄を火口底から運んでいる。私たちがひいひい言いながら登ってきた道を、約80キロの硫黄を担いで上り下りするなんて!この地域の人の大切な生活源におじゃまさせていただいたんだな。



いろんな感動を胸に、麓まで戻ることにしました。




帰り道に挑む前に、バナナやチョコを口にしてエネルギーを充電し、無事に麓に戻れるように頑張ろうね。と、下山し始めました。












えっ?
こんな下山の仕方あるの?笑



乳母車?荷台?みたいなのに、さっそく乗ってました。


さっき食べたバナナとチョコは何のためにだったんだ?


ブルーファイヤは見れませんでしたが、もういろんな意味でツッコミどころ満載すぎて、めちゃくちゃ面白い経験でした。

Mayuko’s Bali Life

外資系ラグジュアリーブランドのストアマネージメントをしていました。 華やかできらびやかな業界を卒業し、大好きなバリ島に移住しました。 今はとてもナチュラルに生きています。 バリ島でのリアルライフについて、日々の小さな出来事をお届けします。

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