東ジャワのイジェンボルケーノに登りました。バリ島を16時に出発して、翌朝2時にガイドと合流。寝ずにそのまま登山です。
イジェン山は、ブルーファイヤで有名な山。
明け方のまだ暗いうちに、硫黄ガスが青く発光し幻想的な景色が見れるらしいのです。
いつも常夏ビーチにいるので、山の麓の寒さが新鮮でした。私はあまりの寒さにニット帽を買いました。
一緒に行ったスティーブンはジャケット無し、かつ、短パン。いやいや海じゃないんだよ?って、リスキーはじめ、みんなに突っ込まれてました。
でも、そんなリスキーも裸足にサンダル。
ニット帽とジャケットと長ズボンで完璧なルックなのに、なぜ裸足?!
そりゃ寒かろうと、靴下貸してあげました。
みんな、装備がはちゃめちゃ。笑いました。
ガイドと、友人達と私。
総勢6名のパーティでブルーファイヤを目指します。よっし!!頑張ろうね!!!と、麓を出発しました!!
ところが、、、
ん?まだ2分くらいしか経ってないよね?
女子たちが、ハアハア言って座り込む。
さっ、行こ!
ん?2分後に休憩。笑
これでは、いったいぜんたい何時に着くのやら?!
ガイドさんが、スティーブンとまゆこは先に行ってくれと言ってくれたので、2人でお先しました。そして途中の山小屋で、あまりの寒さに震えながら女子たちの到着を待ちました。
休み休みだけど、みんな頑張って、やっとブルーファイヤについた!!
どこだ?青い光は??
キョロキョロしても、どこにも青い光はありません。。。
続く
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