母からの荷物

こちらには、露出大好きな私が大好きなForever 21がない。だから、日本のオンラインサイトであれこれ注文して福岡の実家に届けてもらい、それらをバリまで送ってほしいと、実家の母にお願いしました。



それに加え、インスタント味噌汁や、カリカリ梅や、バリのみんなが大好きな抹茶味キットカットなども、一緒に送ってもらいました。



EMSで4000円くらいかけて送ってくれたそう。お高いけど、日本からバリへの初の荷物移送だったので、追跡サービスがあるEMS なら安心でした。


私の実家の郵便局を出て、バリに着くまでの工程がネットで見れました。
よっしゃ、バリの空港税関を無事に通り、最寄りの郵便局まで届いたのだな、というところまでは確認済み。


そして、荷物到着の日、私はあいにくの不在。荷物はそのまま持ち帰られていました。
日本だったら、不在票が入っていて後日持って来てもらえるけど、こちらにはそのシステムはありません。
そのかわり、封筒に入った書類を受け取りました。



な、何ですって!受け取りの際に、450000ルピアを支払わなければならないではないか!!税金?重すぎた?大きすぎた?
なんや、理由はいろいろですが、受け取る側も、発送元の送料と同じくらいの金額を払わなければならない事態になってました。


始めて荷物を持ってきてもらった日から、私、なにかと用事があり、全然受け取りに行けなかったのです。すると、毎日のように、いつくるんだ?!の電話がかかってきました。






そして、やっと受け取りました。ちゃんと、お金も支払いました。


そして、なにより、日本のお菓子にみんなが喜んでくれて嬉しかったです。瞬殺でなくなりました。


他にも、私の恋しいものがいろいろ詰まっていて、母の愛を感じました。


肝心の私の洋服たちは。。
この日の夜、全てを試着しましたが、、、


これ、もう全乳でてもうてるやん。
これ、横乳でてもうてるやん。
これ、乳首スケスケやん。
これ、Tバックもろわかりやん。


という、さんざんな結果でした。
10着中使えそうなのは、わずか3着のみでした。ちゃんちゃん。

Mayuko’s Bali Life

外資系ラグジュアリーブランドのストアマネージメントをしていました。 華やかできらびやかな業界を卒業し、大好きなバリ島に移住しました。 今はとてもナチュラルに生きています。 バリ島でのリアルライフについて、日々の小さな出来事をお届けします。

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